3人のパパ!家族と馬とラーメンが大好き(^O^)/

今週は東京新聞杯(G3)!!

2016年2月27日アーリントンカップ(G3)考察。

2月20日(土)阪神11R芝1600M(外)右回り

     アーリントンカップ(G3)

出走馬

アーバンキッド(中団)

一周前追い切り〜4F54.5-25.6-12.7(一杯)ジュニア賞2着から中6週、坂路でまずまず。悪くはなさそう。

ひいらぎ賞2着。この時、勝ち馬のドーヴァーと接戦の2着。この時は内から脚を伸ばしてゴール後も脚を伸ばしていて正直勝ちに等しいと思う。

ジュニアC2着。この時も勝ち馬ダンツプリウスと接戦を繰り広げての2着。この時は直線外回して後ろからエンジンが、かかるのが遅かったがしっかり脚を伸ばしてのハナ差?2着。これを見て思った事はしっかり脚を伸ばしてくる脚があるという事。


ウェーブヒーロー(先行前)



オデュッセウス

一周前追い切り〜5F68.5-39.8-13.4(馬なり)クロッカスS2着から中2週Wコースでまずまず。


グランセブルス(中団)



ケンホファヴァルト(逃げ)



シゲルノコギリザメ(逃げ)

前回は抜群の追い切りで逃げ粘り3着。

一周前追い切り〜4F51.8-25.2-13.0(一杯)クロッカスS4着から中2周。坂路で好時計!使い詰め状態だが、悪い感じはしない。


ダンツプリウス(中団前)

2/17 栗坂重 52.1 37.5 24.2 12.4 一杯

追い切り評価【A】一週前猛時計。


パールフューチャー(逃げ、番手)


ヒルノマゼラン(先行)(古川吉)

(前回) 栗坂良 52.2 37.8 24.6 12.5 強め追い切り評価【B】悪くは無い。


ビップライブラリー(中団後)




ボールライトニング(先行)(福永)

2/17 栗坂重 51.1 37.5 24.9 12.6 一杯

追い切り評価【A】一週前猛時計。最終も同じ位の時計を期待。



マディディ(中団前)(フォーリ)

2/17 栗CW重 86.1 69.3 53.5 38.9 12.6 一杯追い切り評価【B】悪くは無い。Cに近いB評価。最終猛時計とかなら。



メイショウカネサダ()

ダートから芝へ。よくわからない。


ユウチェンジ

前回軸にした馬。外外を回されて直線脚が止まったのか伸びなかったのか何なのか。原因はよくわからないこの時の騎手も「伸びなかった理由がよくわからない」と言っていたような。もし外外をを回されて脚が止まったと言う理由なら弱いと判断したい。ただ阪神変わりは良いと思うし追い切り次第では紐に。


レインボーライン

一周前追い切り〜4F58.5-27.2-13.2(馬なり)

シンザン記念6着から中5週。坂路で軽め、時計もやや劣っている。

完全に伸び脚も負けて脚も止まっていた。この馬を取るなら5着馬のレオナルドを取りたい。



レオナルド(先行)(川田)

前々走(2歳未勝利)は先行して最後直線抜けての勝利。前走(シンザン記念)では中団後ろ(後ろから3〜4頭目)からの競馬にも関わらず内から馬群を割りしっかり脚を伸ばして5着。これは評価をしたい

2/17 栗CW重 83.9 67.0 52.4 38.8 12.3 一杯

追い切り評価【A】前走時から若干の良化を感じる時計。好状態キープだと思う。


ロスカボス(中団前)

若駒S6着からなか3週。

一周前追い切り〜4F54.3-24.9-12.2坂路で終い好時計!かなり意欲的な内容。前走からの上積みもありそう。



ロワアブソリュー(先行)

前回きさらぎ賞7着。折り合いも欠いたせいか最後の直線伸びず最後はデムーロも競馬をやめさせていた。これがどうでるか?でもこの中では能力上位と取りたいが今回も前に行く馬が多いなかスムーズに行けるのか?疑いたいところ。



ロードブレイド。

1戦馬。3歳新馬戦では2着馬と争い接戦を物にして勝利。正直強そうにはみえない。

阪神開幕週と言う事で無難に前の馬を狙うがベストか?

・傾向


1番人気は(2.2.0.6)と今一つだが、2013年、2014年と2年連続で優勝を果たし、15年も0秒0差の4着だったことを考えると以前より信頼度は増している。2番人気(2.1.0.7)、3番人気(1.2.2.5)でいずれも連対率は30%止まり。


(1.4.3.6)と好調なのが前走シンザン記念組。2009年以降では(1.2.3.2)で複勝率75%と高確率。クロッカスS組も(2.0.0.6)だが2009年を最後に馬券に絡んでおらずこちらは勢いが衰えた。


その他のステップはバラバラだが、前走500万下組が(4.3.4.39)と3着以内30頭中11頭を占める。


・攻略のポイント


(4.3.4.39)の500万下組のうち、前走6番人気以下だった馬は(0.0.0.12)と全滅。当日の人気に着目すると5番人気以内に支持された馬は(4.2.1.7)で、1番人気に関しては連対率100%。


逃げ馬が(4.0.3.3)とハイアベレージ。2015年には7番人気のマテンロウハピネスが3着としている。


2009年までは(0.0.1.6)と不調の関東騎手だが2010年以降は(2.2.0.4)と少数精鋭で活躍。


・マル秘情報


ダイワメジャー産駒は(1.1.1.2)と出走があった年は必ず馬券に絡んでいる。出走馬がいたら要注目(ビップライブリー、ボールライトニングが該当。)


※過去10年のデータから算出

□連対率100%をキープしている該当馬

アーバンキッド(前走ジュニアC 1番人気2着)

ヒルノマゼラン(前走こぶし賞 1番人気1着)

ビップライブリー(前走3歳新馬 5番人気1着)

メイショウカネサダ(前走ごぎょう賞(ダート) 1番人気1着)

ロードブレイド(前走3歳新馬 4番人気1着)

の5頭。

※()内は、前走レース 人気、着順を記載しています。


この5頭の中で、先に挙げた好走データに該当しているのはアーバンキッドとヒルノマゼラン。

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