3人のパパ!家族と馬とラーメンが大好き(^O^)/

今週は東京新聞杯(G3)!!

サイレンススズカが怪我をした日。



今日はサイレンススズカが怪我をした日だそう。

すごい逃げ馬だってことは知っていて自分はそんなに知らない。

だが調べたり知人に話を聞くとファンも多くすごく愛された馬だってこと。

自分の住んでる地域はサイレンススズカを初め有名な馬がいてすぐ足を運べる場所に住んでいる。

今年の盆休みがてらでサイレンススズカの墓に行った。やっぱりそうなるとどんな馬だったのか気になる。


天皇賞秋のレースも何度も見たし。

そんなサイレンススズカが気になって前から色々調べてみたりして。

涙腺崩壊するかと思ったよ。


元々は「先行馬」香港だっけか?五着に終わり古馬(5歳)になった時に武豊騎手が「押さえが効かないからいっそそのまま行かしちゃえ」と思ったのがキッカケで。それから重賞5勝を含む6連勝だったみたい。

もうそれはぶっちぎりの快速で。

毎日王冠は猛者を相手に勝利したんだっけか?

息を入れる事を覚えたって。もう最強じゃん。笑笑

それで圧倒的な人気で迎えた天皇賞秋。1枠1番で1番人気。

スタート直後は弾かれるようにスタートして前半1000M57秒.4と超ハイペース誰もが息を呑んでみまもってたんだろう。第四コーナー手前で急に失速。あれよあれよと後続に抜かされる。

サイレンススズカは三本足で立っていた。

会場が静まり返る。これからスターホースの道をと言う時に……

その後は安楽死という悲しい結末で生涯を終えることになる。


その後は武豊騎手は

人生で初めて泥酔したみたい。「夢だったら……夢であってくれ…………」と。


それだけにすごい馬でみんなが愛した馬で武豊騎手が愛した馬。

レース途中あのトップスピードで怪我をしたのにも関わらず転ばないで武豊騎手を支えたサイレンススズカ。すごいよな。

何よりサイレンススズカのその気持ちを分かってあげれる武豊騎手もすごいよな。


その当時の事は当時の騎手、馬にしかわからないことがあるとは思うが

サイレンススズカホントに今までお疲れ様でした。と言いたい。

騎手も馬も一戦一戦命を懸けて戦ってる自分達に夢を与えてくれる。

今もそしてこれからも。


サイレンススズカ

ご冥福をお祈りします。



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